バックオフィス自動化 フェーズ1・まず着手
昨年タイムカード→ICカード打刻に切替えましたが、社会保険事務所への提出書類や年末調整はいまも紙の勤務集計表を手作業で作っており、労務は担当お一人に属人化しています。介護・保育業界で実績のある「元データ+提出フォーマットが分かればロジック化できる」考え方で、ICカードのデータから提出物までを自動生成。人は入り口の手作業と最終確認だけにします。
n8n ワークフロー
いまの労務・人事(属人化)
- ICカードで打刻は電子化。だが提出用の勤務集計表は手作業で作り直し
- 社会保険・年末調整は紙の集計表がないと先へ進めない
- 年末調整は給与システムのオプションが高く未導入=紙運用
- 集計ロジック・ノウハウが担当お一人の頭の中にしかない
AI+ワークフロー化した後
- ICカードの打刻データを取り込み、勤務集計表をAIが自動生成
- 社会保険・年末調整の提出フォーマットへ自動転記
- 担当者は入り口の手作業と最終確認だけ(属人化を解消)
- チャットに完了報告 → 誰でも状況が見える
処理の流れ(n8nワークフロー・打刻 → 提出物まで)
既存システムはそのまま
「勤務集計を実行」で、国フォーマットへの自動転記結果を表示します
紙運用の年末調整も、集計元データから自動でドラフト化します
ここに表示している帳票・項目はデモ用の例です。実際は「いま使っている集計元データ」と「役所に提出しているフォーマット」の2つを共有いただければ、御社固有のルールに合わせてAIが変換ロジックを組みます。まずは本社管理部(3〜5名)の範囲から、リスク小さく始められます。
経営速報ダッシュボード(営業利益) フェーズ1
各営業所の責任者は営業利益で評価されますが、基幹(ブロードリーフ)では売上までしか見えず、営業利益は経理の月次締めを待たないと出てきません。TKC会計+基幹の売上+ほぼ固定の経費(人件費・家賃・光熱費)から、AIが営業利益の速報値(参考値)を毎週タイムリーに算出。幹部会議で「今どうか」がその場で分かります。
¥2.7M
営業利益(速報・参考値)
利益率 約14.7%
86%
経費のうち「ほぼ固定」の割合
人件費・家賃・光熱費
富山本社・高岡が売上の大半を占め、拠点間の格差が大きいのが実態です。速報でも「どの拠点が伸び/苦戦しているか」を早く掴めます。
固定費
人件費・家賃・光熱費はほぼ毎月一定=前月値を適用
固定費が読めるからこそ、締めを待たずに「だいたいここ」という参考値を出せます。確定値は従来どおり月次で照合します。
数値はすべてデモ用の例です。速報はあくまで参考値で、確定は月次締め後の照合を前提とします。取得タイミング(基幹の売上取込が月次か等)は実データ確認のうえ精緻化します。